医療事務を目指している方にとって、医療事務の職場環境や人間関係は気になりますね。

どんな仕事においても言えることですが、やはり『自分がその職場で上手くやっていけるかどうか』という不安や心配があると思います。

医療事務の職場環境・人間関係~良くも悪くも女性社会

かくいう私も、医療事務の資格を取得した直後は、色々な知人や友人から

『女性ばっかりの現場だからねぇ』
『人間関係とか苦労しそうだよね』

というような話を耳にし、不安を抱えていたりもしました。

しかし、その指摘はあながち間違いとも言えません。

医療事務は『女性社会』です。

男性の職員が全くいないわけではないですが、圧倒的に女性の方が多い職場です。

私が勤務している医療機関では約三十名の女性医事職員に対し、男性職員は三名です。
全体の一割しか男性がいないのです。

そういった環境ばかりではないかもしれませんが、やはりまだまだ女性が多い職場環境であることは間違いありません。

確かに女性特有の付き合いや気遣いが少なからずあり、それをわずらわしく思うこともあります。

女性ばかり、という環境は悪いことばかりじゃない

ですが、女性ばかりの環境というものはそんなに悪い環境でしょうか?

私はそうは思いません。

女性ばかり、ということは女性として仕事をすることの苦楽を理解してくれる人が職場に沢山いる、ということにもなります。

結婚や出産をし、生活環境が変わってしまう苦労や、女性特有の悩みを同じように経験している仲間がいる、と考えれば心強いとは思いませんか^^

私の勤務する医療機関にも、結婚したての女性職員がいたり、マタニティ用の制服を着て産休前まで働く方がいたり、お子様が大きくなったこと理由にフルタイムに切り替えて働く主婦の方がいたりします。

働き方は人それぞれであり、それを理解してくれる仲間が医療事務の職場には必ずいるということです。

生活環境の変化に強いのが医療事務

女性にとって働きやすい職業として『医療事務』が選ばれる理由に「生活環境・ライフスタイルの変化に適応しやすい」ということがあります。

医療事務の基礎知識は『全国共通』です。

診療報酬点数による医療費の計算は全国一律のものであり、医療事務としてそのスキルさえあれば、極端なことを言えば国内のどこの医療機関でもお仕事が出来ます。

旦那さまの転勤に合わせて転居をしても。
お子様の成長に合わせて働き方を変えても。

あなたの勉強した医療事務としてのスキルは、全国どこでも活用できるのです。

医療事務は『女性社会』です。

それは、確かに面倒くさい面もあります^^
ですが一方で、女性ならではの悩みや心配事、また生活環境・ライフスタイルの変化を理解してくれる仲間がいるということにも繋がります。

女性が専門職として、ライフスタイルの変化に合わせて働き続けやすい職場環境だと言えるでしょう。

そして、医療事務というお仕事が『女性に選ばれやすい』最大の理由にして、最大の強みだとも思っています。