医療事務の仕事の良いところの一つは、薬の知識が増えることです^^

一般の人は医療に関する知識はほんのわずかだと思います。
自分がかかったとか身近に聞く病気くらいしか知らないものです。

風邪薬などで病院で薬をもらっても、治ったら薬の名前なんて忘れてしまいますよね^^

医療事務は薬の知識がどんどん増える

医療事務仕事の良いところ~薬の知識がどんどん増える♪

医療事務の良い所は仕事をしながらどんどん知識が増えることです。

資格の勉強をした人は試験にも出ますし、基礎知識はついていますね。

「クラビット…確か抗生物質だったよね」
「ロキソニン…解熱剤?」
「生食…なましょく?せいしょく?ああ生理食塩水のこと!って何ですか?」
こんな感じです。

レセプトでは病名と薬剤名が適合していなければいけません。

一つの薬に適応する病名は必ずしも一つではないので、覚えることは沢山あるのです。

また、同じ薬剤名でも形状(錠剤、顆粒、カプセルなど)や分量(mg)など違いがあります。
たった1錠でも間違いがあれば、大きな問題になりかねません。

ですから知識が増えると同時に責任も感じます。
医師や看護師だけではなく医療事務スタッフも責任は同じだと言うことです。

薬の知識はレセプト以外でも必要

働いてみると、会計時にお薬の変更や質問をする患者さんが案外多いと気づきます。

「湿布もっともらえないかな、これでは足りないんだけど」
先生のところへカルテを持って行き、指示をもらいます。
お薬には投与量の限度があって、難しいところではあります。

「内科のクリニックで今胃薬もらってるけど、この薬も飲んでいいんですか?」
診察の時に言わずに、後になって申告するケースも意外に多いのです。

「お薬代高くなるのは困るので、今日は○○は要りません」
これも先生の指示を仰いで対処します。

色々な患者さんとのやりとり、また保険薬辞典などを通して薬の知識は増えていくわけです。
自分や家族の健康を考える上でも、とてもプラスになっています。

ある日のこと、歯科医院から電話がかかってきました。

「そちらに通院されている患者様の薬剤情報をお願いしたいのですが」
医療機関同士でこうした情報のやり取りをするのは大事なことです。

「ご本人がそちらで血液さらさらのお薬をもらっているとおっしゃっています。」

近々抜歯の予定があるのでこの種の薬剤は把握しなければいけません。
お薬の影響で大量出血になる可能性があるので、一定期間服用をやめなければいけないのです。

お薬手帳を持参すること、医療機関で質問されたことはきちんと答えるのが大事ですね。
医療事務スタッフも正しい知識を持って、対応することが必要です。

▼医療事務のお薬の取り扱いはこちらの記事も参考にしてください。