季節の変わり目は体調を崩す人が増えます。
特に病気ということはなくても、体が重いダルイ、イライラ・・・。

その日のお天気でピンポイントに腰痛や膝痛になる人もいます。

雨の日や台風の季節などに痛みが出る人ですね。
食欲減退、酷い場合は吐き気まであることもあります。

「気象病」とか「天気痛」というのを聞かれたことはありますか?

こういう諸症状のことを表す言葉です。

天気が崩れると古傷が痛む人は案外多い

季節の変わり目や雨の日はどうして体調が崩れるの?

友人にとても「天気痛」が顕著に出る人がいます。

彼女は学生時代に事故でむち打ちになりました。
もうかなり昔のことなので、普段は全く痛みなどもありません。

でも雨が近づくと首や肩が傷むのだそうです。
雨になりそう、とお天気の予想ができます。

彼女のようにお天気が崩れる時に、古傷が痛む人は多いですね。
うちに来る患者さんの中にも結構います。

腰痛症、変形性膝関節症、リウマチなどで通院されている人。
全員ではありませんが、敏感に感じ取る人はいます。

季節の変わり目や天気が悪くなると体調を崩す理由

「気象病」や「天気痛」
どうして痛みが出たり、体調が悪くなるか・・・。

これは気圧の関係だそうです。

低気圧は空気の圧力が下がり、内圧が高まるからなのです。
内圧というのは体の中から外へ押す力のこと。

常に内圧はバランスを取っている状態なのです。
目に見えないので、へーそうなの?という感じですよね。

低気圧で内圧が高まるとどうなるのか・・・。
組織とか血管が膨張するという状態になります。

それで例えば神経を圧迫して痛みが出たりするわけです。
体温が下がって冷え性になることもあります。

もうひとつ特徴としては自律神経の乱れがあるそうです。
自律神経、最近よく耳にするワードですね。

人間は気温や湿度などが変化しても対応できるようになっています。
でも自律神経のバランスが悪いと、体が上手く対応できないわけですね。

自律神経の乱れはイライラやだるさにつながります。
体調すべてに影響してしまいます。

気象病、天気痛とうまく付き合っていく

天気痛が顕著な私の友人はもう慣れっこになっています。

お天気が悪い時は仕方ないので、無理をしないということ。
お風呂でゆっくり温まるのがいいそうです。

私は古傷は無いですが、お天気で気分は変化します。
朝から雨の日はどうしてもテンション低め。

湿気とも関係するそうです。

テンションは低めでもいいですが、イライラは良くないですね。

自律神経が乱れないように、気をつけないといけません。
規則正しい生活リズムや入浴、軽い運動がいいですよ。

先生は患者さんによく言っています。

「お天気が悪い時は、家でゆっくりするようにという信号。
お風呂で温まって、よく寝ること」

睡眠、入浴、後は栄養・・・健康のためには絶対ですね。