医療事務はパート勤務者がとても多い職種です。
特にクリニックや診療所は規模も小さいのでほとんどがそうですね。

勤めていた診療所では看護師を含め全スタッフがパート契約というところもありました。

自分の生活パターンに合わせて働けるので、女性特に主婦には働きやすい形態です。

私の職場ではほとんどが家庭を持つ人で、医療事務スタッフは40代~50代です。
20代は看護師のうち一人だけ、後は全て既婚者です。

医療事務求人への問合せ

医療事務スタッフ採用の決め手は資格?経験?それ以外?

医療事務は女性が多いため、家庭の事情などで急に退職せざるを得なくなるケースが多いですね。
夫の転勤、親の病気や介護など事情は色々です。

どうしてもスタッフの入れ替わりは避けられません。

そんな時は、ギリギリの数でやっているので、大急ぎで募集をかけなくてはいけません。

「医療事務スタッフ募集。受付、案内など。明るくて笑顔の素敵な人、経験は問いません。」
これが求人広告の文面です。

広告代も節約モードで短く的確に!ですね。

求人折込み広告会社を使うのですが、出すと即反応があります。
場所柄、周辺に住む人からの問い合わせが多いです。

「子供がいるのですが、大丈夫でしょうか。」
「まったく経験がないのですが、務まりますか。」
「勤務時間は実際どれくらいになりますか。」
「パソコンとかできなくてはダメですか。」

未経験で興味はあるけれども、具体的な内容を聞いてからと思う気持ちはわかります。
私も初めて問い合わせをした時は、そのようなことを聞いたはずです。

「面接を受けていただければわかりますので、一度お越しください。
それから考えていただいても構いませんから」

診療時間中あまり長く応対するわけにはいかないので、そのように答えます。
(診療時間のことを考慮して問い合わせするのも、ポイントかも・・・)

申し込んだ人は面接と説明を兼ねて一人30分くらい、診療時間外で面会をします。

医療事務の面接で見るポイント

私が働き出した頃は面接官は院長婦人でした。
医療事務の現場のトップですから当然です。

でも翌々年くらいからは医療事務のベテランスタッフに選手交代しました。
理由は実際に職場の仲間としての目線が大事だからです。

協調性があって医療事務のチームとしてうまくやっていけるかどうか、この点は大事です。
大きな企業であればそこまで必要ありませんが、少ないスタッフですから。

ベテランスタッフはさすがに人を見る目があります。

「しっかりした人で真面目そうだけれど、話し方が高圧的なのがちょっと気になる。」
「未経験でも医療事務についてよく調べているので、前向きに取り組んでくれそう。」

担当したスタッフ曰く「点数もないし合格ラインも特にない。この人がスタッフにいれば・・と想像するの」
さすがはベテランスタッフ、選んだ人は皆仕事ができて人としても魅力がありました。

医療事務スタッフ採用のポイント

医療事務に必要なのは真面目で前向きに取り組もうとする姿勢です。

未経験でも医療にかかわる知識を得たいという欲のある人は向いていますね。
そして受付業務には人と接することが好きな人、気配り上手な人が向いています。

ですから、あなたが面接を受けるときには、前向きな姿勢、気配りをアピール、そして人と接することが好きなことを伝えましょう♪