「医療事務のお仕事は資格が無くてもできるの?」
・・・はい、無くてもできます。

「一般事務より難しそうだし時給は高いんでしょ?」
・・・いいえ、残念ながら時給はそれほど高いとは言えません。

「残業も覚悟しといた方がいい?」
・・・医療機関によりますが、レセプト業務で残業することもあります。

「大変そうなお仕事だけれど、医療事務って楽しい?」
・・・決して楽とは言えませんが、ハマれば楽しいです。

長く携わった私の感想はこういう感じです。

医療事務の何がハマるの?

どんな職業でも言えることですが、ハマっていないとキツイですね。
やりがいがあって、働きやすい職場なら多少のハードワークもこなせるでしょう?

ハマるかどうかのポイントは幾つかあります。

まずは性格です。
未経験でも理解力があって、前向きな人なら大丈夫です。

それから大事なのが思いやりのある人、ホスピタリティは必要です。
患者さんはストレスを抱えているので、神経も使います。

職場の人達にも神経を使うことが沢山あります。
医師や看護師も含めて職場の人達とうまくやっていけるかは、大事なところでしょう。

未経験の人は初めのうちは苦労するかも知れません。
でもやる気があればどんどん習得できるし、やりがいを感じる瞬間にも出会えるはずです。

医療事務の仕事は勉強になる

知識欲の強い人にはお勧めのお仕事です。

仕事柄医学的な知識や、福祉に関して色々なことを覚えます。

診療科によりますが、私の場合は整形外科や内科のことについて詳しくなりました。
薬の種類や処置の方法なども、少なからず実生活で役にたっています。

先生の治療やアドバイス、看護師さんとの休憩中でのおしゃべりでも色々学びました。

特に看護師さんとは世間話でも病気のことや、介護の話題があって教わることも多かったですね。
患者さんとの会話でも豆知識が役立つことがありましたよ。

やりがいを感じる瞬間

医療事務のお仕事で、やってて良かったと感じる瞬間は沢山あります。

その多くは患者さんからもらう言葉や笑顔です。
病というのは人の感情や表情にもろに出てくるものだから余計にそう思います。

受付で辛そうだった患者さんが、治療後には笑顔で挨拶してくれるとホッとします。
手術前で緊張されている患者さんが、少し世間話をすることで表情が緩むことも嬉しいです。

医療事務のお仕事でも患者さんの気持ちが和らぐこともあるのですね。
それを感じる瞬間はやりがいを感じますし、また頑張ろうと思うのです。