私も医療事務のお仕事につくまでは患者の立場でした。

住む場所が変われば、通う病院も違いますからね。
今まででかかった医療機関はおそらく20は超えています。

お仕事についてからも、他へ行けば当然患者ですよね。

病院・お医者さんの評判

「○○病院の××先生は怖いけど、腕は確か。」

「このクリニックは説明が丁寧でとても優しい先生らしい。」

「あの先生は話しやすくて、相談に乗ってくれる。」

いい先生かどうか?
患者としては大事なところですよね。

適切な治療をしてくれる、病気を治してくれるのが一番。
経験があって人柄も良くて、信頼できる先生に出会えたら幸せです。

「先生に出会えて人生が変わった。」
「先生のおかげで命拾いをした。」

神様のような存在になる人もいるでしょう。
残念なことに、評判の良くないところもあります。

神様であって欲しいけれども、医者も人の子です。
性格だって様々、癖もあれば、病気にだってなりますよ。

家に帰れば普通のオヤジと変わらなかったりですね。

医療事務にとってのお医者さん

医療事務として働き出すと、お医者さんの人間が見えます。
自分が患者だった時と明らかに見方が変わりますね。

特別な存在であったお医者さまが、かなり近くなります。

それは良くも悪くも人間性が見えるからです。
本音が聞こえることもありますから。

組織には好かれる上司や嫌われる上司がいて当然。
いいお医者様といい上司とは違うかも知れません。

規模の大きな病院では複数の先生と接します。
好き嫌いとか内輪の評判とか色々ありますよね

個人経営の診療所は、院長ひとりです。
より医師の個性が出ますよね。

私も働き出して見えてきました。

苦手な患者さんのタイプ。
先生が内心でちょっとパニくる場面。
好んで使う薬剤の組み合わせ。
普段穏やかな先生がキレるポイントまでもです。

人間が見えてくると、距離は縮まりますよね。
ここだけの話、私の上司は頼れる親戚のおじさんみたいです。

幸せなことに、今の先生もその前の時も良い先生でした。

上司として尊敬できる人につくのは幸せです。
自分も先生から信頼されるように頑張ろうと思いますね。

内側からお医者様を見るようになると・・・。
ちょっと余計なことを考えてしまうようになりました。

他の病院を受診する時です。

この先生は看護師さんや事務の人からどう思われているかな。

この口調だと仕事のこと以外は話さない人なのかな。
ここはアットホームな職場なんだろうな。

お医者様の職場での評価まで気になります。