「医療事務の仕事のやりがいって、どんな時に感じますか?」

仕事にやりがいが無ければ多分もっと早くに辞めていたでしょうね。
医療事務のやりがいを感じて、自分に合っているから続くのだと思います。

これはもしかしてワーカーズハイ?

新人としてスタートしてからは喜怒哀楽の毎日でしたよ。
自己嫌悪に陥ったり、患者さんのわがままに腹が立ったりとマイナスなこともたくさんありました。

反対に患者さんの笑顔や、仲間との交流は自分にとってとても大きいです。

やりがいは、と言うとやっぱり知識が増えてプロ意識を持てることですね。

それから患者さんから「ありがとう」と言われると嬉しいです。
診療所では患者さんとの距離が近いですからね。

レセコンを担当している時には、時々ですがハイになることがあります。
日によって自分の調子が変わるのですが・・・。

調子が良い時は自分でも、スゴイ!と思うほど処理が速いのです。

大量の診療記録を猛スピードで打ち込む集中力。
ミスタッチなく、考えるより先に指が動く感じですね。

そういう時は爽快感というのか、大変さを通り越して楽しくなるわけです。
ワーカーズハイかも知れませんね。

「わかります、横で見ていてスゴイって思います。」

もちろんダメな時は集中力も続かないですけれどね。
辛いことも逆に楽しくなるのは、やりがいを感じている証拠かな、と。

残業でレセプトをやった後、仲間と「お疲れさま」と言い合う時もです。
大変だけれども充実感があります。

患者さんの笑顔

「先輩がたの大変と言う言葉にも余裕が見えますね。
レセプト嫌だ~て言いながら、ちょっと楽しそうですよ。」

そうですね、本当に嫌なら辞めますよね。

世間一般、そうでしょう。
趣味じゃないのだから、仕事が楽しいだけなはずはないですね。

新人さんも今は難しいとか、大変だとかが先行するかも知れませんけれど。
きっとそれ以上のやりがいを感じる瞬間がくると思います。

「私は患者さんからのクレームは嫌ですけれど、やりがいは感じます。」

クレームも数多く体験すると、良くも悪くも慣れますよね。
人の気持ちを考えて、上手に処理していけるようになります。

「最初は余裕なくて、あまり感じていなかったんですけど
最近は患者さんの有難うの言葉は本当に嬉しいです。」

そうですね、わかります。
患者さんは本心で言われていますからね。

症状が和らいだり、痛みが取れた嬉しさが笑顔に出ますね。
診療所への有難うだったり、スタッフ個人への有難うだったりですね。

「患者さんに言われると、本当にいい仕事だなと思います。」