新人さんは医療事務のお仕事の中で、これは困ったなあと思うことありますか?
もちろんわからないことも沢山あるとは思いますが・・・。

「患者さんへの対応が難しいな、と思います」

人が相手というのはとても難しいものです。
対応に困る人も結構多いですね。

「事務の先輩方は慣れてますよね~」

経験を重ねて、ということでしょうね。

患者さんにはわがままな人も多い..

困った患者さんの対処法~医療事務新人さんへアドバイス

私達にしてみれば、常識でしょと思うことでも実際は違いますね。

「薬についても勝手な判断をされる人が多いですね」

そうですね。
先生の指示通りにしない人が意外に多いです。

「途中でやめたり、飲み方を変えたり・・・」

市販薬を飲んで具合が悪くなるのは、それは本人の責任。

でも受診して先生が処方しているのに、勝手なことをされるのは困ります。

他にもよくありますね。

風邪で受診されて、家族も同じ症状だからと薬を欲しがる人。
自分と同じ体質だから・・・そうじゃないでしょう。

「ついでに〇〇の薬も、も言われますね。」

受付で言われても、それは無理でしょう。
気軽に物を買うような感じで言われます。

そんな時は先生に直接言ってもらいましょう。
先生から無理と言われたら、患者さんもそれ以上言わないですから。

「この前困ったのはAさんです。
電話で今からいくから、と言われた。」

Aさんはずっと昔からの患者さんで、わがままが通ると思っているんですね。
先生の言葉が足りなかったことからも誤解があったわけです。

先生「様子を見て調子が戻らなければ、点滴してあげるから。
いつでも言って下さいね。」

いつでもというのが、あいまいな感じになってしまいましたね。
先生がすぐに診てあげると言った、と患者さんは主張されて・・・。

急を要する状態ではない場合、順番は順番です。
それを理解してもらうのは大変でしたね。

決まりですから~

「すいません、決まりですから」

世の中に色々あるでしょう。

施設とかお店とか、役所とかですね。
融通が利かないなあと感じた経験はあると思います。

医療事務をしていると、患者さんからそう言われることもありますね。

「いいんじゃないの、それくらい。」
「前の病院ではやってくれたよ。」

いくら臨機応変に柔軟にと言っても、線引きは必要です。
一人のわがままを聞けば、他の患者さんもとなってしまいます。

患者さんの健康のためにも、そこは理解してもらいたいですね。

ただ相手が患者さんであることは、忘れないで下さい。
言葉を選んで説明するテクニックが必要だと思います。

無理な時は先生にバトンタッチしましょう。
先生も患者さんのことをわかっていますから。

「なだめたり注意したり・・・先生も大変ですね。」
そうですよ、患者さん相手は神経使います。

できれば先生まで持って行かないように、頑張りましょうね。