病院の受付で大事なことは笑顔で接すること、もう耳タコですかね。
医療事務の新人さんはしっかり挨拶できているので、良いと思います。

ただ患者さんが多い時、受付が複雑になってくるとつい忘れがち。
私も忙しい時ほど、意識するようにしています。

患者さんとの会話が難しい?

患者さんは挨拶以外に色々な話をするでしょう。
よく通院される患者さんは特に、親しげに声をかけてくれます。

「夏休みでしょ、先週から孫預かってんだけどさ・・・。」

「知り合いが接骨院通った方が速く治るって言うんだよ、ここだけの話ね。」

「あなたたち休憩時間あるの?こんなに忙しくちゃトイレも行けないんじゃない?」

「あの背の高い看護師さん今日いる?そうかあ、注射痛いんだよねー。」

気軽に何でも話してくれるのは、医療事務だからこそです。
ココだけの話、というのが意外に多いですね^^

返答に困ることもあるでしょう。

やはり新人さんには難しいと思うところだと思います。
普通に世間話するなら、相づちとかでいいんですけれど。

あまり私的な事は答えないほうがいいかも知れません。
医療従事者としての立場もあります。

うまくかわしながら、楽しく会話できれば良いですね。

難しいと言えば、話し好きな患者さんに捕まった時もですね。

新人さんもよく困っていますね。
あの人は待合室を通るといつも話しかけられます。

話を聞いて欲しい高齢者は多いと思いです。
気持ちはわかりますが、ここは難しいですね。

一人の患者さんと話し込むのは無理でしょう。

上手に切り上げるように持っていくわけです。
会話術というのか、話のおさめ方は身につきました。

医療事務でも専門的なことを聞かれる?

世間話ばかりじゃなく、医療のことも聞かれますよ。
患者さんは医療事務を身近に感じています。

そして医学の知識があることもわかっています。

「リハビリは間隔を空けるとダメ?仕事で時間がね~。」

「睡眠剤で〇〇て言うのあるじゃない、△△と強さが違うの?」

「骨粗鬆症の検査したことある?やっぱりした方がいいかな。」

薬や治療のことについて私達が答える時には注意が必要ですね。
看護師や医師ではありませんから。

答えることが診療行為になる可能性もあります。

ただ先生が患者さんに話すことを聞いていれば、それを伝えることは可能です。
私ならさっきの質問にはこんな風に答えますね。

「個人差があるので、症状が改善する速さも違います。
無理のない時間でリハビリを続けられてはいかがでしょうか。」

「お薬はそれぞれ成分も違うので、患者さんに合ったものを先生が決めています。
効き目が無いとか変わったことがあれば、診察でそう言って下さいね。」

「骨密度の検査ですね、私もしましたよ。
骨の状態は外から見えないですからね。
先生も40代後半以上の女性はした方がいいと言っていますね。」

患者さんが納得できる答えになるようにと思っています。

新人さんも先生や先輩達の言葉を聞いてみてください。
きっと参考になると思いますよ。