医療事務としてデビューして間もないあなた。
お仕事は慣れましたか?

何が何だかわからないまま、時間が速く過ぎていくんじゃないですか?
逆に長く感じて疲れているかも知れないですね。

周りのスピードに付いていけない?

覚えるまではそんな感じですよ。

私も思い出します。
受付業務と言ってもまともにできるのは挨拶くらい。

「診察券を並べて順番にカルテを出すのよ。
『国』と書いてあるのは国保の棚だから。」

先輩は次々とピックアップしているのに、こっちはもたもた・・・。

次は来院の目的を一人一人聞いていきます。
名前を呼ぶ時はフルネームで。

新人さんはちょっと戸惑ったかも知れませんね。
医療機関ではフルネームで呼ぶのは当たり前です。

ミスを回避するため、患者さんに気づいてもらうためです。
同性の人もいるし、一字違いというのもありますから。

自分の名前を聞き逃すこと、結構あるんですよ。
下の名前で気づくこともあるでしょう。

「○○(名字)さーん、○○△△男(フルネーム)さーん」
これが理想形です。

高齢者も多いので、ゆっくりハッキリ呼んで下さいね。

ついでに言うと、フルネームは私達の間ではもう癖みたいなもの。

「○○○子さんって、いつもオシャレな恰好してるよね。」

「昨日△△△夫さんに、駅でばったり会っちゃった。」

雑談でも普通にフルネームで登場、ちょっと不思議な世界でしょう。
そのうち違和感も無くなると思います。

挨拶してくれる患者さん多いですね

こちらの挨拶に返してくれると嬉しいですよね。
まずは挨拶から、これは本当に大事なことだと思います。

「お、新人さん?頑張ってね!」

なんて声かけられた人もいるでしょう。

その患者さんは、スタッフの誰よりもベテランかもしれません。
長く通院されている人はもう食堂の常連客と同じ感覚ですよね^^

声をかけてくれるのは、新人さんが笑顔でいるからこそ。
スタッフがどんな表情でいるか、患者さんはよく見ています。

ずっと前、私患者さんに言われましたよ。

「あれ、今日どうしたの?具合悪い?
先生に診てもらった?」

ちょっと熱があった時で、顔に出てたんでしょうね。

その後先輩からも注意されました、我慢するなって。
受付スタッフが病気なんてダメですよね。

病院の顔である受付は明るくいなければ、ですね。

新人さんの笑顔できっと誰かが癒されているはず。
緊張でイッパイイッパイだろうけれど、笑顔キープでお願いします!