医療事務のお仕事を掛け持ちしている知り合いがいます。
内科に週3、眼科に週3という具合です。

休診日が違い、シフト制なので両立が可能だそうです。
医科、歯科だけでなく、医科でも違う診療科は大変じゃないかなと思います。

「眼科の方は最初ちょっと苦労したけど、今はもう慣れたかな。」

内科を長くやっていた人だからできることなのでしょう。
診療科が違うと頭の切り替えが必要です。

医科と歯科の医療事務の違い

医療事務 医科と歯科の違い

医療事務の資格は沢山ありますが、民間資格です。
資格がなくても医療事務はできます。

診療報酬請求事務能力認定試験、医療事務技能審査試験など資格の種類も多いです。
これらの試験は医科と歯科の選択制になっているものもあります。

医科は内科、小児科など全てについて学びます。
けれども歯科希望の人なら、歯科の資格を取るとよいですね。

歯科の医療事務も基本は同じです。

受付や会計、患者さんの案内やレセプトもあります。
歯科では自由診療も多くありますが、保険診療についてレセプトは絶対ありますからね。

少し違うのは歯科では医療事務が歯科助手をすることもあるということ。
求人に受付、助手と両方書かれている場合は、助手の仕事もあるかもしれません。

歯科助手は医師や歯科衛生士のサポートという形で補助的な作業をします。
治療器具の準備や後片付け、諸々の雑用とかですね。

私も短期間歯科医院でバイト経験があります。
まず助手の仕事を覚えて、慣れてきたら事務仕事もという感じでした。

歯科助手より医療事務メインで働きたいという人は、歯医者の求人に応募する前に事務だけか助手も兼用か確認した方が良いですね。

医科の医療事務は診療科で違いはある?

医療事務の違い 医科・歯科・診療科

「歯科以外は皆同じなの?」ということですね。

内科、小児科、皮膚科、整形外科など診療科目は色々あります。
当然病名も違いますし、治療内容も違います。

でも医療事務の仕事的には同じだと言えます。

受付、案内、カルテ管理、コンピューター入力にレセプト・・共通のことです。

違いは診療科によって、主な傷病が違うこと、また患者さんの年齢層が違うとか、検査や手術が多いとかもあります。
ですから、覚えることは各科違いますね。

カルテを読んでレセプトを手際よく正しく処理するためには、病名やそれに伴う治療や検査、薬剤名などを覚えておく必要があります。

例えば風邪で内科(小児科)に行く人が多いですが、耳鼻科や他の診療科に行く人も少なくありません。
ですが、風邪で歯医者に行く人、虫歯治療で内科に行く人はいません。
医科と歯科では基本ルールは同じですが、処理する内容(病名や治療や検査、薬剤名)が大きく違ってきます。

また、眼科では助手の仕事が多い場合もあります。

医療事務スタッフが検査補助をしていることも多いのです。
視能訓練士がいる所もあれば、いない所もあります。

また眼科はコンタクトレンズや眼鏡の処方も仕事の一つです。
コンタクトの販売を中心にしているクリニックもありますからね。

医療事務としてどこまでをするのか、しっかり応募前にチェックすべきですね。