私達の所では、制服が一人2着支給されています。
クリーニングにも定期的に出していつも清潔を心がけます。

ですが、実は一か所だけどうしても汚れる部分があります。

ボールペン

医療事務の三種の神器~必須の文房具

うちの医療事務スタッフ皆そうなのですが、それが胸ポケットのインク汚れ。

どうして汚れるかと言うと、ボールペンを使う頻度が高いからです。

基本は黒でノック式のものを皆使っています。
赤も必要なので赤黒2色ボールペンの人もいます。

胸ポケットや両サイドについているポケットに3本くらい差し込んでいます。
書くことがとても多いのが事務のお仕事。

忙しくなると出したり戻したり落としたり転がしたり。

慌てて芯を引っ込めずに戻すので、ポケット辺りに線が書けるのです。
患者さんはお気づきかどうかわかりませんが、ポケットから毛が生えたようになってます。

たまにボールペンを持っている時に、人と接触することも・・・。

「キャー、ごめん!背中に書いちゃったー!」
「いいのいいの、よくあること」

そういう会話もはさみながら、皆で頑張っております。

大小の付箋

他に必ず持っているのが大小の付箋です。
患者さんから聞いたことを忘れないように、メモって診察券に貼ったりします。

「○○さん、△△(薬剤名)2W」

これは○○さんがお薬を2週間希望しているという意味です。
カルテで確認してから、付箋をカルテに貼り換えて診察にまわします。

初診の患者さんの場合も必ず名前と受診理由を付箋に書き止めます。
名前はカナで、受診理由は覚え書き程度のものです。

「ヤマダハナコ、創傷、右拇指」「スズキイチロウ、頸、両肩痛」等。
カルテに付箋をつけ、それを元に看護師さんがアナムネ(問診)を取ります。

医療事務スタッフは直接カルテに書くことはできないので、付箋は大切なツールです。

患者さんからの電話や行政からの伝言なども付箋に書き止めます。
必要な時には、先生がその付箋をカルテに糊付けすることもあります。

ポケットノート

ボールペン、大小の付箋、それともう一つとても大事なお仕事ツールがあります。

それぞれが自分で作成したレセプト用のポケットノートです。
診療記録をコンピューターに入力する時の早見表みたいなものですね。

診療点数表は分厚くて調べるにも時間がかかります。

自分たちがよく使う項目だけをオリジナルでダイジェスト版にしておくのです。
初めて見る病名や診療内容も、その都度書き足したりします。

これ無しでは仕事にならないくらい、私達のマストアイテムですね。

レセプトの改定や新薬の導入など、書き足し書き足ししています。
かなりアナログですが、結果的にはこれが効率良いみたいです。

ボールペンと付箋とノート、まあ三種の神器みたいなものですね。

▼文房具の使い方についてはこちらでも紹介しています。