ついついやってしまう職業病みたいなことってありますね。
医療事務でよくあるのが「お大事に」と言ってしまうこと。

今日もつい口から出てしまいました。
道ですれ違った知り合いと、歩きながら挨拶した時です。

「こんにちは、いいお天気ですね~。じゃ。」

「あ、こんにちは~。お大事にぃ。」

離れていく人に言ってしまうパターンが多いですね。

病名が気になる病^^

他にも色々あるのですが、私は「病名が気になる病」というのがあります。

自分や家族が医療機関にかかった時の、病名は何かということです。
医療事務の仕事をするまでは、それほど気にしなかったですね。

「どうされましたか?」

「先生、風邪だと思うんですけど。」

「熱は少しあるね。咳は?鼻水は?喉見せて・・」

「風邪ですね。お薬4日分出しますね。」

よくある会話ですよね。

でもこのお仕事をしていると、先生が確定した病名が知りたいのです。
病名というのは風邪とかではない、正式な傷病名のことです。

風邪の場合は急性上気道炎、急性気管支炎、咽頭炎、感冒等々。
感冒性胃腸炎もお腹の風邪と言いますね。

病名がなんであれ、ちゃんと治ればいいわけですけれどね。。。

どうしてもレセプトを扱っている私としては気になるんですよね^^
職場の仲間に言うと、共感されました。

病名はレセプトではとても大事な項目です。
それによってお薬や処置が査定されるわけですからね。

同じお薬でも対象となる病名が複数あることがあります。
どの病名に対して処方されるかで、レセプトが異なったりもします。

専門的ですが、医療事務にとっては重要な部分なのです。

領収証からも色々推測^^

私は家族がもらってきた領収書もチェックしてしまいます。

「医学管理の点数」を見て病名はこうだろうな、とか推測してみたりします。
この管理料というのは実にややこしいものです。

「先月と同じお薬なんですけど、何で金額違うんですか?」

患者さんに質問されることもよくあります。

領収書の内訳はわかりにくいと思います。
管理料とか何とか加算とか書いてあってもわからないですよね。

わからない所は医師や医療事務に聞いてみてください。

説明しにくいこともありますが、患者さんは知る権利があります。
お薬についてもちゃんと納得して飲むことが、本当の治療だと思います。

病名が気になる人は医師に聞いてみれば教えてくれるでしょう。

風邪のような一般的なものは、医師によって病名表記も異なります。
耳鼻科へ行くと咽頭炎となるそうですよ。